2021.第8章 関東草野球リーグ決定、練習試合速報
お待たせしました。
お待たせしすぎたかもしれません。
全裸監督です。
有給消化中なのに、最近忙しくて、なかなか更新出来なかったよ。
サボり姫。
何が忙しかったって引っ越しです。
広い、キレイ、お金かかる。
でも、アゲアゲ姫。
あっあとアクセス数1000いったよ😁
~本編~
○書くことありすぎるが、まずはこの話題から
「長瀬、藤森FA権行使決定!!」
昨季終盤に長瀬、藤森、上原の古参3人がFA権を取得した。
年末より熟考+年俸交渉を重ね、上原に関しては「生涯グランツ宣言」をし、グランツファンを安堵させた。
しかし、長瀬、藤森両選手は出場機会、年俸、退職金、有給消化できない状況などを理由に折り合いがついていなかった。
2021年3月をもち、長瀬→新座へ、藤森→越谷へFA宣言をした。しかし、首脳陣、オーナーの説得にて、関東草野球リーグを沸かした「上福岡総合病院」への残留は無くなったが、グランツへの残留を発表。
藤森「グランツを優勝させて姫を胴上げしないとやめれない」「残留の理由は、全埼玉県のグランツファンからの横断幕、お前が必要、藤森健太!が心に残りました。茂野吾郎になります」とコメントを発表。
年俸に関しては1億3000万円で変わらず。
インセンティブ契約にて、優勝ボーナス5000万
最多勝で5000万
首位打者で5000万追加の契約となった。
長瀬に関しては以下コメントを発表
「このチームに俺流を吹かします。ノックも落合流です。狙った所に打てないだけです。
残留理由??グランツもNPB参入を目指している、その為にもいいチームを作りたい、その為には僕が必要。それだけです。」
契約内容も変わらず。宣言残留となった。
冗談はさておき、皆さんプレゼントありがとう!!
大切に飾ります。
使うと折るので。
いいスパイクだね!!!!
○関東草野球リーググループ決定!!!
・山田内閣広報官「絶対に飲み会断らない女」がトピックスを飾るなか、千葉県松戸市KSB連盟本部より、新座市姫宅へ3月22日、1通の知らせが入った。
「オリンピック組織委員会会長、就任の知らせ」
ではなく、
昨年激闘に激闘を繰り広げたKSB連盟。
ユニフォーム、登録メンバー、チーム名、所在地など全て一新の為、再度5部へのチャレンジも視野に入れていたグランツ陣営だったが、そこまでは甘くなかった。
2021年は4部へ再度チャレンジとなった。
これにより、公式戦の姫の登板が幻となりそうな予感だ。
冗談はさておき、首脳陣としては、決まってしまったものは仕方ないと腹を括っている様子だ。
昨年もいい勝負はできた。あと一歩の所で悔しい思いをしている。
しかし、2020年、2021年と理想的なドラフトにて戦力アップも図れている。
あとは、1試合1試合を大切に、むしろ、1プレー1プレーを大切に勝ち進んで行くだけだ。
・昨年の4部を見ると、ワイルドカードも負け無しのチームが進んでいる所をみると、
無論目標は「全勝突破」となることは間違いない
悲願のプロスタに向けて、関東にマー君旋風ならぬ、グランツ旋風を起こしていこうと考えている。
ちなみにグループ表はこのようになっている。
・姫監督に関しては、開幕前に相手を勝手に大きくしたくないと、アスリートのような心掛けを表向きの理由とし、忙しくて対戦相手の情報収集が出来てないのが事実である。
大丈夫。松田バッテリーコーチが調べてた。さすが。
なにはともあれ、まずは開幕初戦。開幕投手は誰なのか、激化するポジション争いを制したのは誰なのか、また打順はどうするのか、オープン戦の結果を見ながら、じっくり決めていこうと思っている。
この戦力なら、出来る。やれば出来る!!
○練習試合速報
・毎週毎週の週末の雨予報に苦しみながらも、3月28日オープン戦を敢行した。
監督「雨男だれだよー」
監督「平日めっちゃ晴れてるのに、日曜日だけ雨とか嫌がらせだろ」
○○「雨ナイス、チ○チ○フルフル」笑
失礼。
・オーナーは関草4部の決定に伴い、格上チームとのマッチングをメインとした3月となった。
・中止となった、21日もビクトリアリーグ激戦の3部グループ1位のチームや、連盟1部クラスとの練習試合が決定されていた。
監督「アメのバカっ!何よ意気地なしっ!
試合できないのを雨のせいにして!グランドはちゃんと治ってるわ!
アメの甘えん坊!怖がり!意気地なし!
どうしてできないのよ、そんなことじゃ勝てないわっ!それでもいいの?アメの意気地なし!あたしもう知らない!アメなんかもう知らない!」
メンバー「クララ????」
数回の雨じゃー屈しないのが姫です。
・3月28日のダブルヘッダーに関しては、共に連盟1部、2試合目のお相手に関しては、関東草野球リーグ1部で戦っている相手ではないか。
正直、びびってキャプテンとコーチに連絡しました。
でも、2人とも行きましょうとの事で力試しさせてもらうこととした。
○1試合目、VSマーリンズ戦
・姫の知り合いがいることで、マッチングされた試合
ふじみ野市連盟1部で準優勝をしている強豪だ。
そんな大事な試合だが、野村、酒井、滝澤を欠いて挑むことが決まっていた。
タッキーは直前1試合のみ参加できると神の一声が入った。助かったありがとう。
この試合、初お披露目は、新加入3XOの高橋飛龍だ。
あとは、半月遅れのユニフォーム初お披露目は、山ピーと龍成だ。あんまりみんな触れてなかった?笑笑
先発マウンドは山ピー。
立ち上がり不運なヒットと四球にて簡単に先制を許す。
なんとか、1失点で踏みとどまり、裏の攻撃。
オーダー模索中の中、本日の1番は松田
松「4番かと思いましたよー」
しっかり四球を選び、欠かさずスチール。
2番が板についてきた田所が送りバント失敗し、3番山ピー。
さすがのセンターオーバー3塁打、送球エラーの間にホームイン。すぐに逆転して返す。
山ピーは初回以降、修正をみせ、3回1失点でまとめあげる好投。四球は3つあったけど、まとめて上げなかったのが、大量失点には繋がらなかった要因かな?
山ピーの好投に応えたのは3回裏、相手の四球絡みから上手く足を使い、ノーヒットで2得点。
ここの攻撃は理想的だったね。欲をいえば、ワンアウト1.3塁での藤森の時に、もう少し仕掛けても面白かったかなと思う。
4回グランツ得意の継投へ。藤森がマウンドへ
4.5回はさすがのピッチングで隙すら見せず。
スコアは4対1で最終回へ。
藤森は3イニング目。
・先頭打者にライトへランニングホームランを許す。
後々思ったけど、ホームランは打たれたから、仕方ないとは思うけど、3点リードで勝ってる場面で、相手バッターは途中交代したキレッキレのキャッチャー
外野は広いし、もっと長打警戒でもよかったかな??
・打たれた後の次のバッターへ四球。これは良くない。
偉そうな事を言うと、2点差の場面でランナーを貯めてくのは、無しだったかなと感じた。
ここからリズムを崩し、さらに1.2.投手間の三角ゾーンの難しい打球のエラーも絡み、4失点(自責は1)
急遽松田にスイッチするも、時すでに遅し。
リリーフした松田も四死球と安打が絡み、4失点(自責4)
ビックイニングを献上した形となった。
最終回裏の攻撃はタイムアップにて出来ず。公式戦記録だと勝利とはなるが、どうみても敗戦だろう。
最終スコア
9対4で敗戦。
監督「まずはエース2人で打たれたから、ここは仕方ないかな。良くも悪くも投手力のチームだから、修正はしていかないと。リリーフの怖いところを開幕前に味わえて逆によかった。
攻撃陣はヒット3本で4得点と足を絡めて効果的に攻撃出来たのは収穫。バッティングは水物なので、打てないときにどうやって点をとるか。考えていかないと、あとは試合の入り、立ち上がりはどんなピッチャーでも苦しい。野手もぬるっと入らずに、特にポジショニング、あとは内外野の連携は深めて行かないと、無駄な失点が増えてしまう。ビックイニングはああなると止めるのは簡単ではないな。」
コーチ「リリーフ反省です。本戦に向けて、色々考えます。」
キャプテン「龍成、飛龍が入って、いいプレーも出たし、このメンバーでこのくらい戦えるなら、上々。今日強いチームとやっといてよかった」
1部レベル簡単には勝たせてくれなかったけど、序盤の戦い方はよかった。
むしろ、勝ちゲームだったかな。
いい経験になりました!!!
○2試合目、VSクレオデンジャース
・こちらも強豪。関東草野球リーグ1部に所属していて、今シーズンは2部、渋谷区連盟1部では毎回ベスト4には入っているということではないか。
マッチングの時に「さすがに強すぎか?」「1部レベルの連戦はきついか?」などとオーナーもビビったが、
キャプテン「やりましょう。強豪相手の連戦でどのくらい集中力が持つか、関草でトーナメントに進んだときの為に!」
コーチ「練習試合ならいいと思います。やりましょう」
とまさかの二人とも2つ返事。
監督代行「ワクワクが止まらない」と結局ビビってるのはオーナーだけとなった。試合出ないのに。笑
グランドを聖地大宮けんぽに移し、第2試合スタート
先発は野村、キャッチャー田所のバッテリーで挑む。
相手の先発は10代の右腕。
制球もよく、難敵となる予感はプンプンだった。
しかしながら、ここ最近好調の打撃陣が
山ピーの安打、スチールに1アウト3塁のチャンスでエンドラン敢行も失敗。
しかし、4番松田のランニングホームランで2点先制
さすがの勝負強さでした。
1回裏、野村が千葉マリンスタジアムに負けないくらいの強風を物ともせず、危なげなく0点でスタート
守ってるこっちとしたら、怖い怖い。
言い訳になるくらい風吹いてたね。笑
2回、9番田所のセンター前ヒット(地味に調子いいよね?)から山ピーのランニングホームランで2点ゲット。2アウトからの攻撃で得点出来たのは良き良き。
2回裏、振りの強い相手チームにヒットこそ許すも、無失点。
3回も危なげなくナイスピッチ
ここまでは5対0と完全に優勢。
(悪夢はここからです)
4回裏松田にリリーフしたところを機に流れが変わる。
打者8人に対して、四死球4つ、ヒット2本、5対3の満塁の場面で
たまらず野村をリリーフに戻すも、満塁ランニングホームランで大逆転を許す。
完全に変化球待ってる感はあったね。
バッテリー配球で反省です。
まあ、あの場面はしゃーないな。
押さえたら、野村様様だったけどね。
最終回、山ピーの今日5-5を決めるランニングホームランで1点を返し、藤森、松田でチャンスメイクも後続続かずに7対6で敗戦となった。
最終回、姫もマウンド上がったが、無失点となった。
強風+ナックル面白い。
監督「1部クラスの相手は簡単には勝たせてくれない。追加点も取れてたし、足もよく使えたけど…
ああなるとビックイニングはなかなか止めれない。なにか工夫して流れを止めれないものか」
コーチ「まあビックイニングのなかでミスがあったわけではないのはプラス要素。1試合目と同じくリリーフ反省です。」
監督補佐「強いチームとやれてよかったです。勝ち切る力をつけないと。でも1部クラスとあと一歩で勝ち試合まで持ち込んでるので、自信を持ちましょう!」
・この試合も勝てたかなーという印象
関草開幕前にいい経験は積めたかなという気はします。飛龍も初参加ながら、なかなかのポテンシャルは見せてくれた。
・今年はエラーが少なく来てるが、プレッシャーがかかる場面でどうなるかは見物だ。バッティングに関してもそうだが。足にスランプはない。ここは伝えておこう。
関東草野球リーグ開幕前、最後のオープン戦、課題も強みも見えたと思います。
1つ1つやるべきことをやる。ゲームセットまで気を抜かない。このオフ強いチームとやらせてもらった中で学んだことを意識して頑張りましょう!
今年こそ、みんなでプロスタ行って、騒ぎましょう!
早く胴上げしてね。
(次回予告)
1.ドラフト1位山浦特集(もうインタビューは終わってるのですぐ出します)
2.関東草野球リーグ開幕、開幕投手、スタメンは?
3.最速サードユニフォーム作成!?
お楽しみに!うふふふふ