2021.第9章 新入団選手特集 part2

若い子たちに紛れて、オリエンテーションしてたよ、姫です。


いつも7時30分に起きてたのに、7時には家出てるよ。


お昼ご飯は1人でお弁当食べてるよ。

講義中ちょっと大人ぶって微糖のコーヒー飲んでるよ。ブラックではないよ。姫です。

休憩中にこんなにブログ書いてるなんて誰も思ってないだろうな。

       新天地頑張り姫。


         ~本編~

○2020年関東草野球リーグ2年連続敗退したグランツ本陣は野村の獲得にプラスして、もう1名のスター候補の獲得を発表した。


・2020年ドラフト1位山浦 シューティングスター




    ではなく、山浦 柊太 選手である。

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・彼は滝澤ラインにより、発掘したが、完全に私達とは無関係の存在ではない。

   

  ○姫とのファーストコミュニケーションは

        場所:トイレ
    シチュエーション:おしょんしょん中
       人数:二人っきり
        表情:うつろ


山浦「お疲れさまでーす」

姫「あっお疲れ!あっもしかして、あれ野球の、あれ、野球の、あれ、野球の」

姫「なに?野球くるの!?」

山浦「あっよろしくお願いします」

姫「なに来年うちくるの?」

山浦「入職はしたいと思ってます」

姫「楽しみにしてるよ、よろしくー」


・これは完全に狙っている目線であったろう。
実習生の彼に対して、完全に獣の姫が出ていた。

上野のランランとションションもびっくりだ。
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そんな冗談はさておき、彼の初参加は衝撃であった。
2年前の公式戦
負傷が多く肩の壊れている野手陣の中で、松田と遠投をしているではないか。

バッティングでは、ミートでナイスヒット
走るのは速い、守備は鉄壁、肩は良しとソフトバンク柳田を通り越して、メジャーリーガーのミゲル・カブレラを彷彿させた。
(上手く伝えれない。笑)

抜群のセンスにプラスしてスター性も兼ね備えていた。
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・姫は来シーズンの入団に期待を寄せていた


         しかし

○山浦の入団交渉は、フロントとの交渉に交渉を重ね、若手育成の為や、年俸での折り合いがつかず、他チームへの入団を許す形となった。



       「逃した魚は大きい」

・入団秒読みと言われていた、山浦の流出はグランツファンを失意に陥れた。そんな中迎えた関東草野球リーグの開幕。開幕戦こそ、敗戦したが、リーグ戦自体はまずまずの内容で進んだ。



・リーグ戦も中盤へ差し掛かった所、当チームにて不動の外野手レギュラーであった、津崎翔輔外野手が異例のシーズン中、FA宣言を実施。

元々の選手登録が少ないグランツは、グランツに入団するために野球浪人をしていた、山浦選手に目星をつけた。


・公式戦では主に、センターを任しており、今まで落ちていた打球は全て彼のグローブの中に収まるようになった。


○2020年度、正直公式戦で打った記憶はあまりない。
しかしながら、持ち前の守備力にプラスして、足を使えるというポジティブ要素。野球脳も高い。
なにより、でかいの打つのではないかという期待値が高い選手である。
ぜひ、今シーズンは打者タイトルの総ナメをお願いしたい所である。
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また、投手としての登板も数回重ねており、投手陣No.3争い、いやエース争いの大本命となっている。
投手タイトルも総ナメを期待できる逸材だ。

そして、参加率!これも嬉しいことにほぼほぼ参加してくれている。これだけで姫としては万々歳である。


2020年シーズンオフ、ドラフト候補の野村に目星を付けていたが、首脳陣の熱い熱い交渉により、2020年のドラフト1位が確定した。


ここまでいくと、またレベルの高い選手を入れて、このチームを世界1にしたいのか?
と問われる事がある。



     山浦に関しても野村と同様。
       「いい奴である」

これが全てであり、これ以上、彼の人間性を語る上でいいコメントはない。
上を立てるを事を忘れず、野球素人の佐藤、今野に対しても、心から応援が出来る。

そして、イケメンと来たもんだ。勘弁してくれよ神様
何個与えるんだよ。不公平だよ。


昨年のスタメンにも風穴を開け、投手陣にも風穴を開け、2月14日のバレンタイン競争にも穴を開ける存在となる男だ。



ちなみに、ここまで誉めると悔しくなるので、1つばらしておくと、昨年西武ドームに関東草野球リーグの制覇をしたときの予行練習に行った時は、
「いやー可愛い子からお酒買いたいっす」と球場内をウロウロしているというスケベさも見せてきた。


ちなみに時短でお酒は買えなかったようだ。笑


成績に関しても、

・昨年1年間で、繰り上げではあるがゴールデングラブ賞を獲得しており(投票制)チームメイトからの信頼も獲得しており、強豪相手にも先発し、ナイスピッチも披露している。ちなみにショートは早々にチャレンジするも、中々のお粗末さを発揮してきた。

今後はキャッチャーにもチャレンジしていきたいとやる気は満々である。


姫個人としては、某1部のチームに練習に行った時に、

姫「山ピーも上手いしこうゆうチームでやりたいと思うの?」と確認したところ、

山浦「いや、自分はいいです。グランツのメンバーと野球やりたいです」

と朝まで泣けるコメントを残しており、好きである。
likeじゃなくてLOVEね。

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○ポジションは投手+外野手
○契約金5000万
○年俸9000万

          (目標成績)
 ・打率4.00  打点20  盗塁20  年間失策1個以内
 ・防御率1.50 5勝 奪三振15


○また忘れていたが、彼も職場の企業チームに属しており、もちろんそちらを優先しながら、やってほしいと思う。





      (恒例のインタビュータイム)

○注目のドラフト1ルーキーにグランツ番記者がインタビュー企画(リモートインタビュー実施)

記者「マンボーマンボー世間は騒いでて忙しい中ありがとうございます。早速いきましょう」

記者「グランツはどうゆうチームに感じましたか?」

山浦「みんなが野球に向き合えていて、チームの事を考えられているので、まだまだ成長していくチームだと感じました。個人的には居心地の良いチームですね😄」

姫「当たり前だな。うちの目指す形はNPBではなくMLBだからな。途中からの参加でチームの雰囲気を誉めてもらえるのは嬉しいことだな」


記者「俺のここを見て!っていう所はありますか?」

山浦「外野の守備範囲とレーザービーム(やる機会が全然ないですけど)笑」

監督「元祖レーザービーム先輩への挑戦状かな?あれ、この前タッチアップの場面なかった?笑」

オーナー「守備範囲に関しては抜群だな。今年もゴールデングラブ賞を狙える存在だと思う」


記者「今期の目標は?」

山浦「防御率1点台、首位打者盗塁王です」

監督「ぜひ、投手、野手タイトル。投票のタイトル全て取ってほしいな」


記者「ライバル選手はいますか?」

メンバー「サード争いの彼かー??それとも、茂野吾朗かな?それとも、同期入団の彼かなー??」

山浦「やっぱり大エース松田さんですね!」


監督「おっ。ちょっとバカにしてきたか?笑」

オーナー「やっぱり存在感でも、成績でも大黒柱の松田を目標に追い付け追い越せをしてくれると、チームとしては万々歳だな。」


記者「チームのみんなに一言をお願いします」


山浦「今シーズンはもっと勝ちに貢献できるようにがんばります💪なので今年もかわいがってください!笑

オーナー「今年1年フルに野球やってどのくらいの成績を残せるか楽しみで仕方ない。悲願の関草制覇に向けて、彼の活躍、成長は欠かせないと個人的には思っている」

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         ~次回予告~
1.関東草野球リーグ開幕戦、速報!
2.チームTシャツ完成!


お楽しみに!


○今週末は関草です!今年は去年の開幕より手応えはあります。10連勝が全てです。後悔しないように油断せず、勝ちに行きましょう!!