2021.第10章 関東草野球リーグ開幕！！

忘れた頃にじゃじゃじゃじゃーん
姫です。

書こうとは思ってた。休みも沢山あった。
でも書けなかった。

敗戦のショッ……かな？

こんなに間が開いたのに、アクセス数が定期的にあるなんて、ファンが多いんだな。笑

またサボらず書きます。姫反省。

　　　　　　　　　　～本題～
　　　　　　○関東草野球リーグ開幕！！

・4月11日グランツとして初の関東草野球リーグが開幕した。このチームとしてのチャレンジは初だが、長瀬政権発足後は3年目のチャレンジだ。

・今年は大方の予想通り4部からのスタート。本当は昨年4部2位のため、3部昇格となる予定だったが、チームの変更に伴い、今年も4部スタートが許された。

監督「ほんとは5部でも…笑」

☆ここで関東草野球リーグのおさらいをしておこう。
関東草野球リーグとは、関東圏の沢山の草野球チーム(何チームかは数えたくない。笑)がグループ分けされ、グループリーグを勝ち抜いた1位のチームがトーナメントで戦い、最後の決勝が西武ドームで行われる大会である。

1部から6部までグループ分けされており、各グループA～Iグループくらいある。
1グループは大体10チームだ。
そして、参加費は毎回10万円だ。

オーナー「そろそろ3回目ともなると、30万か。プロスタどっか借りれるんじゃね？」

監督「いや、公式戦で得た経験などを考えると、プライスレスとでも言っておこう」
「J-stars再序盤、長瀬がいきなりセカンドを守り、なんてことないセカンドゴロをギリギリにしてたこともある、外野フライが飛ぶと全部前に落ちる、藤森しか打つバッターがいないなど、ベイスターズ暗黒期を思わせるようなチームだった。その頃に比べたら田所、酒井が筒香ばりに花を開き、山浦、野村などの新しい風も入っている。チームとしてはまだまだだが、十分戦えるようになっていると感じている。」

○チームは関東草野球リーグの2年連続敗退を機に昨年オフより、チーム力強化を図ってきた。
連盟1部クラスとの練習試合を積極的に組み、善戦はしてきた。チームとしても自信をもって関東草野球リーグの開幕戦を迎えたはずだろう。。。
　　　　　　　　Coming Son

○開幕戦
VS.Braves戦
→全グランツファン注目の開幕戦オーダー
開幕投手は大エース藤森
注目は1番山浦、2番田所の新1.2番コンビ。
そして、3.4.5番には
藤森、2年連続MVP松田、打撃タイトル総なめの滝澤が入り、磐石の布陣で臨むこととなった。
また下位打線にも、野村、小椋、酒井、上原とオフに力を付けたであろう面々が並んだ。

・グランツは初回、ファースト上原の失策で失点をする。
嫌な雰囲気の中、裏の攻撃でチャンス到来。
1アウト3塁の場面、バッターは藤森。

ここで監督長瀬が、消極的采配にて動かず。
続く松田も凡退とミスで取られた点をすぐに返せなかった。
この初回の攻防が回を進むごとに重荷になるとは…

・その後、3回には松田の失策で出したランナーを4番にきっちり返され、重い重い3点目が入る

監督「1塁が空いていたのと、初回5番が全く合ってなかった所をみると無理に勝負を焦らなくてもよかったかなー」

3回裏、四球で出したランナーを上原がタイムリーで返す。が1点どまり。

要所でランナーこそ出すも、盗塁死+得点圏での1本が出ずに3対1で敗戦となった。

リーグ戦1位突破しているチームは無敗のチームが多く、早くも崖っぷちに立たされる結果となった。
奇しくも昨年と同様、開幕戦を白星で飾ることは出来なかった。

この事態にグランツファンからは
「練習試合の勢いはどうしたんだ！」
「強いグランツは永遠にやってこないのか！」
「群馬からあいつを呼び戻せ！！」
「監督解任だ！」
「オーナーも開幕前あんなに自信満々で恥ずかしくないのか！」
とグランド内と新座市長瀬宅へゴミが投げ込まれた。

この事態を受け、いつもの反省会とは別に緊急で監督会見が開かれた。

監督「相手は守備のミスもなかった。相手投手も四死球も2つとまとまっていた。得点圏でも1本は出なかった。采配面でも早めに1点を返していく作戦を取れなかった。焦って盗塁を出すも盗塁死２つと完全に勢いを止められた。3回の4番に打たれた場面も、もっと強い意思をもって勝負する必要はないことをバッテリーに伝えるべきだった。この試合の敗因は完全に采配面だったと大いに反省している」

監督「とはいえ、やはりミスが絡む失点は流れも悪くなるし、良くない。初戦で緊張も多少はあったとは思う。ここから修正し、全勝すればまだチャンスはある。打線の組み換えも含め1点をチームで取りに行く姿勢、試合中に思ったことを遠慮せずに口に出して行くことを意識して、立て直して行きたいと思う敗戦だった。」

コーチ「今日負けたのは自分のせいですね」

股関節痛男「大丈夫。戦犯を経験して強くなるんだ。」

○やらずに後悔するなら、やって後悔したい。
心に誓った敗戦になった。
この負けを活かせるかは、ここからの戦いにかかっていると思っています。諦めず頑張りましょう！

○また、公式戦後はバッファロー戦にて、鬱憤を晴らすこととなった。笑笑

(次回予告)
1.本日配信。関東草野球リーグ2戦目
2.ワクチン接種完了。体調不良者続出、練習試合速報
3.グランツに激震、命名、股関節痛男

4.チームTシャツ完成、サードユニフォーム化

今日出来たら、書きます。
お楽しみに！！