2022.第1章 新入団選手特集 part3
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
どうも居眠り姫です。
生きてます。笑笑
オミクロン株まあまあ増えてきてるし、温泉は中止にしました。ほんとはMVPと敢闘賞とキャプテンとバッテリーコーチのお背中流す予定だったんだけどなー
むかつき式部。
新年1発目の姫ブログは約1年遅れの申し訳なさもあるので高橋飛龍特集から行きます!!
~本題~
・2021年4月グランツ本陣は悲願の関草制覇に向けて、最後のピースとなるだろう高橋飛龍外野手の補強を発表した。
この件について、グランツ首脳陣は1年越しで以下のコメントを発表している。
オーナー「どうもお久しぶりです。本日はグランツにとっての2021年大ニュースを振り返ります。オミクロン株の流行やディズニーランドの値上げや岸田内閣発足など2021年も大忙しの年でした。グランツにとってのニュースは新しい風を持ってきてくれたニュースターの紹介です」
オーナー「気仙沼から高橋飛龍外野手の獲得を致しました」「彼は小椋野手のスカウトにて獲得に至った選手です」
・この件についてファンからは
「山浦、野村に続いて3人目の補強は聞いてないぞ!」
「勝つためならなんでもするのか!某金満球団にするつもりかー!」
「佐藤龍成の出場機会がなくなるじゃないかー」
「それはいいだろー」
などと批判の声も飛んでいた。
オーナー「高橋外野手は小椋ラインからの貴重な入団だ。当チームは某企業へ勤めている選手も多く、彼も同じ穴のむじなと言ったわけだ」
「また山浦、野村の即戦力とは違い、これからの成長の方が期待出来る育成枠だ。」
○2021年育成ドラフト1 高橋飛龍
・彼については、この1年間共にプレーをしたこともあり様々な1面を見させてもらった。
(2020年シーズン途中より)
某パパ正捕手より→「来年身長180㎝くらいある、めっちゃガタイのいい選手が来ます!説明会に野球のバックで来てたくらいなんで、相当の野球バカだと思います!」
と来季の4番打者確定とも言える情報をキャッチしていた。この件に関しては、今現在ではなんとも言えない状況である。笑笑
・恒例の姫とのファーストコンタクトについて
→ちなみにファーストコンタクトでは2人とも発語はなく、探りあった形になっている
○場所はエレベーター前
姫(あれ…スーツ着てるあの人でかいなー高橋君かな?)
ジーッとみる
高橋(あっあれ小椋さんの言ってた藤森さんかなー)
ジーッと見返す
お互い会釈もせず、発語もなく、ただ見つめあってその場は終わった。なかなかレアなケースだ。笑
その後、3月に初参加となった練習試合では引っ越した数日後に参加するナイスガイっぷりを見せ付けてきた。
その試合では、早速のイジリを某2番バッターの内野手兼捕手が見せてきた。
そのいじりに対して、なかなかの顔面引きつりリアクションを見せており、キャラクターの方向性を首脳陣も迷う形となった。笑
○高橋飛龍外野手も今季、入団初年度にして、参加率はほぼ毎回参加。そんな彼を振り返ろうと思う。
首脳陣としては、参加率だけで十分貴重な存在だが、監督が思う武器はやはり声出しと野球に対する姿勢だろうと感じている。
↓
・プレイヤーとして強烈な肩をもち、内野手のグローブもろとも突き破る肩、バッティングでの意外性、バットに当てる上手さも兼ね備えていると思うが、まだまだ発展途上だと思う。武器というにはまだまだだ。
・1年間見てきて、あのキャラクターを活かした声かけや、飛龍だからこそ出来る声かけも多くなってきたと思う。難点といえば、自分がフィールドにいるときの暗さはなんとかしてほしいと思う。
それでも通る声と明るさでチームを盛り上げていける選手だと感じた。
・7.8.9月に精神的に苦痛があり、チーム離脱の危機があったが、チームメートの協力などで、なんとか乗り越えた。
↓
そのあとからはチームメートと積極的にコミュニケーションを取っている姿や野球の技術について、教えを求めている所をよく見かけた。もともと、上手くなりたい気持ちはあったと思うが、メンバーとの距離感がわからず聞けないことも多かったのかなと思っている。
野球への探求心と野球バカはまだまだ成長すると感じているし、成長してもらわなくてはいけない存在となっている。
・当チームは面倒見のいい先輩たちも多く、そんな飛龍に対して、面倒を見てくれている先輩たちが多いのも飛龍が伸び伸びやれる環境を作っている要因ではないか。
○課題点としては、守備の確実性と状況判断能力、自分の目指す選手像をしっかりもって欲しいという所である。
自分の目標を決めれば、そこに向かって努力する気持ちは持っていると思う。なににしろ、今後の成長が楽しみな選手であることは間違いない。
・試合前のアップでは、ポケットからキュンばりのポケットから萌え萌え音楽を流すというムーブメントを起こしている。
→これに関してはチームメートはまさかの黙認という形を取っているようだ。
ちなみにInstagramには色とりどりな女の子が投稿されており、姫オーナーは断じてスルーをしている。笑
★あとは何よりも、何よりも。看護師にしっかりなってくれ。これが全てである。笑笑
(高橋飛龍インタビュー企画)
○グランツ広報は1年越しの紹介ブログの為、念入りなインタビューを行った。
以下インタビュー内容だ。突っ込まないといけない内容もあるが、自分で突っ込んでいる所もあるので、あえてスルーしていこうと思う。笑
記者「今季は1年間お疲れ様でした。」
記者「山浦と野村と同様、対談という形で進行させて頂きます。よろしくお願い致します。」
高橋「よろぴこー」
記者(なんだこいつ)「まず1つ目の質問です。」
「1年間グランツでプレーをしてどう感じましたか?」
高橋「技術面関して藤森さんや松田様にはそのイニング間ですぐに修正点を教えて頂いたり外野のシフト、ポジショニングに関しては山浦さん滝沢さんに聞きながら試合中に話し合ったり、反省会をしたりする機会を通して色々と学ぶべきところがまだまだあるなと思いました。打順で自分の後ろに藤森さん、松田様がいるとリラックスして打席に入れました。監督、上原さん、田所さんにはプレー以外でチームに馴染める様に色々と声をかけて頂いて自分を出せるようなったなと感謝してます。」
記者(松田様は突っ込む所なのか……バカにしてる?笑)
「ありがとうございます、ちなみにグランツというチームについてどう感じましたか?」
高橋「試合中に起こったミスに対し、記憶に残ってるうちに改善点について話し合うところやいいプレーがあったらみんなで声をかける、褒めるなどコミュニケーションがとれていていい雰囲気でできてるなと思いました」
記者「それでは2つ目の質問です。グランツで目標にしている選手はいますか?」
高橋「茂野吾朗さんいや、 藤森さんですね。初めて会った時から積極的に話しかけて頂いて自分にはないコミュニケーション力、プレーでも決めるときはきちんときめていることから目標にしている選手にさせていただきました」
記者「たしかにキャラクターは全く逆ですもんね」
(茂野吾朗人気強いなー)
記者「自分の武器!俺のここを見てくれ!っていう所はありますか??」
高橋「武器ですか…声掛けですかね。チーム全体がエラーがきっかけで試合をひっくり返される展開が多いなと思ったので(偉そうにと思った方すいません)そういう時こそ自分が声をかけてあげれたらと思って今年やってきました。技術面に関してはパワー(当たれば飛ぶ)と肩(スローイングに難あり)ですかね?今シーズンは殆どと言ってもいいくらい活かしきれてなかったので色々な方々のアドバイスを活かし改善していきます」
記者「2022年の目標を教えてください」
高橋「打率 .340以上、打点34、 ホームランは人生未でかつて出てないのでとにかく一本出したいです!投手は3点台前半(機会を頂ければ)」
記者(こやつもなかなか強欲だな。上原さんの目標と2人とも達成したら、とんでもないな。打点34はでかく出たなー笑)
ファン「姫から登板機会を奪わないであげてー!!」
記者「最後にチームのメンバーになにか一言をお願いします」
高橋「みなさんちゃろー☆!(普段絶対言えないのでこの場をお借りして…)今年は皆さんにプレーやメンタル面で大変お世話になりました。感謝感電飴あられです!来季は今シーズンの不甲斐ない成績を払拭できるよう努力し練習していきます。こんなヲタクフル全開の自分でも宜しければ今後とももよろしくお願いします。*アップ中に流してる曲に関しては、ポテンシャルやモチベーションを上げる為のルーティンとしてアニソンやヘホゲーの主題歌だったりと皆さんに馴染みない曲ばかりですみません。ドラ◯もんのような温かい目で見守って頂ければいただければ幸甚に存じます。」
記者(急にキャラ濃いな。ふざけてるのか素なのかわかんないな)「ありがとうございました」
○姫監督としては、何度も言うが、まずは看護師になって、飛躍の年にしてほしいと思う!!
新入団選手が増えれば、レギュラー枠も確定じゃなくなる。より堅実な守備とバッティングを心掛けて精進してほしいと思う!
(契約内容)
2021年4月現在
契約金→1000万
年俸→3000万
ポジション→外野手、投手
(目標成績)
・打率.300 打点30 出塁率.400 失策数5以内 サイン遂行90%
・目標登板数10登板 防御率3.00以内 与四死球登板イニング数以下
(次回予告)
1.2021年タイトルホルダーコメント発表
2.2022年度首脳陣発表、コメント発表
3.契約更改